2016年10月07日

メイクミラクル

「奇跡は起きるものじゃなくて、起こすものなんですね。」
クラウドファンディングを達成したときに、いただいた言葉だ。
終了日まで残り2日という段階で、70%の達成率。
目標金額の大きさからとても無理じゃないかという雰囲気が流れていた時だった。
アッと驚くほどの逆転劇で、クラウドファンディングが達成されたのだった。
それを、奇跡をリアルタイムに見たと言っていただいた。

諦めずに信じれば、必ず活路が見えてくるというわけではないと思う。
けれど、諦めずに信じてさえいれば、例え1%でも可能性があったときに、それを見過ごすことが無くなる。
逆転の可能性を見逃してしまえば、そのまま終了を待つだけなのだと思う。

前のロケ候補地がNGになった時。
心臓が止まるかと思ったし、胃袋が穴だらけになると思った。
完全に下を向いてしまいそうになった。
なんせ、撮影予定日の1月半前だったのだから。
同じ日程で、撮影可能な場所を探すことなんか、ほぼ不可能かと思った。
なにせ、その場所を探すのに何か月も時間がかかったのだから。
それでも、諦めちゃいけないと思った。
例え1%でも可能性があるのであれば、それを見逃すわけにはいかないと思っていた。

既に内諾を受けていたとは言え。
少しだけそんなことがあったから、ドキドキしていた。
今回のロケ地は、大企業の持っている敷地であり、正式な承認まで時間がかかるのはわかっていたのに。
それでも、正式に企業体からの承認が下りたという連絡があった瞬間、体中の力が抜けた。
内諾と承認でそこまで大きな差があるわけではないと思う。
それでも、やっぱり、承認というのは、おいらにとって大きかった。

やっぱり、これも奇跡だと思う。

ちょっとね。
本当に、奇跡が重なっていると思っている。
普通あり得ないだろ?って言われるようなことが、重なって起きている。
運がいい・・・なんて言葉ではちょっと表現しきれていない。
もちろん、奇跡を待ったわけではなく、奇跡を起こそうとしたのだけれど。
それにしたって、旅館から古家具をいただけた件にしても。
あるいは、監督がここ数年で築き上げてきた、映像の仕事にしても。
全てが、まるで、この「セブンガールズ」のために、積み重なってきたのではないかと思えるほどだ。
まるで見えない意思に動かされているかのように、このプロジェクトが進んでいる。

もちろん、それだけじゃないんだ。
もう、今までおいらが生きてきて関わってきた色々なことが重なってきている。
あの道がなければ、ここに辿り着くわけがない。そういうものが多すぎる。

どんどん撮影日に向かって、様々なことが収束していっている。
スタッフさんの打ち合わせ日も、決まりつつある。
監督のシナリオには、鉛筆で書かれたカット割りのメモがどんどん増えている。

このセブンガールズという映画は、きっと何かを起こすよ。
ただ人気の舞台を映画化しただけになるとは、到底思えない。
壁は覚悟していたけれど、壁を超えるどころじゃなかった。
そんなことよりも、ミラクルが連続したのだから。

起こそう。
奇跡を。
さらに、大きなミラクルを。

待つようじゃダメだ。
起こそうとしないとダメなんだ。
今以上の奇跡だって、起きるかもしれないんだ。

posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 02:57
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