2016年01月15日

【公開22日目】ずっとずっと応援してます!なんて、泣いてしまうじゃないか。

一触即発.jpg
「一触即発」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
本日もご支援ありがとうございます!
良い勢いのまま、週末に突入いたします。
良い形で折り返し地点を迎えられたらいいなぁ・・・。

実は昨夜、以前の仲間からの応援を頂きました。
本人がハンドルネームにしているので誰かは内緒ですけれども・・・。
うふふ。
でも、ほぼ、というか、絶対に誰かはわからないと思います!
嬉しいメッセージもその後、いただきまして・・・。
一人で、夜なのに、ゴキゲンになっておりました。

なんというか、連絡や拡散してくださる方々も含めて。
ああ、たくさんの人に応援してもらっていると実感する日々です。
不思議なことに舞台の席が埋まっていくことも、いつも以上に嬉しくなっています。
いや、いつも嬉しいし、ありがとうございます!って思うのですけど。
なんというのか、いつもよりも実感が濃いのです。
きっと、メッセージであったり、コメントであったり。
或いはクラウドファンディングで実際に数字が進むことであったりが、実感を高めているのだと思います。

思うのですけど。
この作品が本当に映画化することがあれば。
そうやって応援してくださる方々が、また増えるんだろうなぁって思います。
作品には絶対の自信を持っているので、きっとそうなるって思うのです。
そしたら、またどんどん幸せになるなぁ・・・。
クラウドファンディングが達成しても、更にその後、いくつもの壁があるんですけれども・・・。
その壁を超えることが出来れば、きっとどんどん広がっていく。

ご結婚されて、お子様が出来て、足の遠のいたお客様や。
或いは、転居されて、中々、舞台に来れないお客様。
そもそも地方出身の役者の地元のお友達。
そういった方々からも、今回は応援できる!と連絡を頂きます。
いつもよりも、きっと、ほんの少しだけ広い世界の人に支えられているんだと思います。

皆様に応援していただかないと実現しないプロジェクトではあります。
おいらが至らないということもあると思います。
実際に支援してくださっている皆様の思いを無駄にしたくないです。
ぜひぜひ、皆様、これからもご支援、そして情報の拡散のご協力をよろしくお願いいたします!

さあ、週末だ!

「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 23:34| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

【公開23日目】つつつと思う。

空襲で亡くなった家族の写真.jpg
「空襲で亡くなった家族の写真」 
2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
そもそも映画だとか。
そもそも演劇だとか。
なんのためにあるのだろう?
そんなことをつつつと思う。

古くは儀式と演劇の間に境界線はなかった。
いや、儀式と演劇と政治と歴史と学問。
全ての境界線が曖昧だった。
政治は神からの言葉で決まり、神の言葉は儀式で得た。
儀式は演劇であり、演劇は歴史を伝える手段でもあった。

いつか演劇は政治から離れて、娯楽になった。
娯楽でありながら同時に文字の読めない人々への情報伝達手段になった。
それは歴史や倫理、文化交流まで。学問にも近かった。
ギリシャ悲劇、吟遊詩人、西洋でも東洋でもそれは変わらない。
オペラも能も歌舞伎も浄瑠璃も、同じだった。
娯楽は地方を回り、広く情報を伝えていった。

やがて、教育は教育として確立されていく。
文字を読める人が増えれば、その立場は当然、新聞に取って代わる。
物語すら、小説に浸食されていく。
演劇はそれでもその役割を終えることなく、形を変えながら現代に残った。
そして、映像の時代がやってくる。

映画が、テレビが隆盛を極めていく。
それでも、演劇がなくなることはなかった。
演劇には演劇の、もっとずっと核の部分の魅力を追及するようになっていった。
そして今、インターネットが普及して、インフラが整備されていった。
映像を、ケーブルの繋がっていない端末で観ることが出来る時代が本当にやってきた。
世代によってはテレビよりもネットの方が広告効果が上がるケースまで増えてきた。
映画やドラマは、コンテンツの一つになった。

ここまで移り変わっていく中で演劇がなくならない理由は、実は二つしかない。
純粋に面白いということ。
そして、それをやる人間が途絶えない事。
面白くて、やる人間がいれば、なくなるはずもない。

大河ドラマを観た。
主演が堺直人、その兄が大泉洋、脚本が三谷幸喜。
演劇が歴史を伝えるというのは演劇の原点でもある。
劇団出身の三人が中心に進んでいく大河ドラマが放送される時代がやってきた。

おいらの師匠は90年代に既に日本の小劇場は非常にレベルが高いと言っていた。
それは西洋の演劇などを観てきた人の意見でもあり。
或いは西洋から観覧しに来た人の言葉でもあった。
フランスに招待されて断ったという話からだった。
日本の小劇場が、どこか劇団と、低く見られるのは実は日本国内だけらしい。
日本の歴史上、演劇人や芸人は河原者と呼ばれて、堅気ではなかった。
演劇を志すというのは、高尚ではなかった。
それが、今や、大河ドラマの中心に歌舞伎出身でも映画出身でもない俳優がいる。

映画も演劇も同じだ。
演じる人間のためにあるわけではない。
足を運んでくださるお客様のためにある。
舞台は目の前にお客様がいるからそのことを深く深く実感する。
小劇場出身俳優や作家が徴用されるのは、その理解が深いからじゃないかと思う。

きっときっと。
演劇も映画もなくなることなんかない。
なんのためにあるのか?
答えは一つだ。

全ての日常を生きる人たちへ。
その日々にほんの少しだけ、彩を。
たったそれだけのこと。
それだけのために、なくならないんだ。

「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 22:41| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

【公開24日目】有料であること。

また来てもいいですか?.jpg
「また来てもいいですか?」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
劇団を十数年以上続けていると、様々な人々と知り合いになる。
映像関連の方々によく言われるのは、すごい!という事だ。
特にテレビ関連の方々にはそう言われる。

テレビと舞台の違いは、有料という部分だ。
映画関連の方々も、演劇のチケット代などを観てすごいと口にする。
無料で放送するテレビの世界からすれば、リモコンのスイッチを押すことと、時間を作ってチケットを予約して足を運ぶことの差というのが、おいらたちが思っている以上に大きい様だ。
実際、テレビによく出ている芸人の単独ライブの会場を見ると、小劇場で1~2ステージだったりする。
小劇場で何ステージもするっていうのは、意外に驚かれるのも無理はない。
それが、数年ならともかく十数年も続けているとなるともっともっと大きくなる。
そういえば今、15年以上活動を継続している劇団て都内にどれぐらいあるのだろう?
実はそんなにないのかもしれない。
ないといっても、100劇団はあるのだと思うけれど。

でも逆を考えれば、おいらたちは、17年間も皆様からお金を頂きつづけているという事だ。
もちろん、出演者にギャランティが発生した公演なんて実は数えるぐらいしかないけれど。
それもお小遣い程度しか発生していないんだから、違うと言えば違うのかもしれないけれど。
少なくても頂いたチケット代で劇団は公演を続けて、存続し続けている。
この劇団は劇団員や主催のものだけではなくて、応援してくださった皆様方のものでもあるという事だ。

そしてそれは同時に誇りになっている。
小さいながら、無料ではなく、有料で劇表現を続けているんだという事。
対価が発生しているのだということを自らに言い聞かせながら、作品に向かい続けているという事。
スポンサーやCMがあるわけではないから、100%お客様に意識が向かっている。

そんなおいらたちが、映画を作ろうと思った時。
このクラウドファンディングというのは、まさに、自分たちがやってきたことの延長線上に映画があるかもしれない。
そう思わせるシステムだった。
今まで通りの道程の先にあるシステムだった。

有料というのは簡単なことではない。
対価が発生するのだから。
クラウドファンディングは、応援であり、支援だ。
頑張ってください!と言ってくださる。
でも応援だから甘えるじゃだめだ。
リターン設定はあるけれど、それだけが対価ではないと思う。
それが、今日まで、舞台に立ち続けたおいらの実感だ。

来月の舞台が終わってから1週間でこのプロジェクトの終了日がやってくる。
その日がどんな日になるか、今から、ドキドキする。
きっときっと多くの人と、大きな達成感を手に出来たらなぁと思う。
改めて思う。
舞台は実際に目の前で芝居を観て、時間を共有できるけれど。
クラウドファンディングは、もっとロングスパンで、企画を共有していくことになる。
まずは、支援してくれた方々と、22日に何度もネットを確認してしまうんだろうなぁって思う。

絶対に損をさせない。

改めて心に誓う。


「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 21:00| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

【公開25日目】舞台が待ってるという事

復興への分かれ道.jpg
「復興への分かれ道」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
舞台公演が差し迫ってきている。
クラウドファンディングの他のプロジェクトを見ていると、終了日に合わせて企画を立てているプロジェクトがある。
やはり達成に向けて機運を盛り上げていくという事を、他のプロジェクトもやっている。
今回、自分たちは舞台公演が終了日の2週間前に始まり、1週間前に終わる。
1週間近いイヴェントを企画しているプロジェクトはさすがにない。

公演のニュースが、そのままクラウドファンディングの宣伝になり。
クラウドファンディングの告知が、舞台の宣伝にもなっていく。
相乗効果になると前に行ったけど、舞台が告知イベントにもなるというケースは中々ない。

実は昨日、劇団員から相談をされた。
ネットに詳しくない友人からお金を預かったんだけど、どうすればいい?って内容だった。
リターン設定があるからちょっと考えてそのままクラウドファンディングを通さずに・・・とも思ったけれど。
別に構わないなら、代理で自分のカードでやってもいいよ!と答えた。
もしかしたら、そういうケースもこれからあるかもしれない。

もしリターン設定を考えないなら、公演の受付に募金箱を設置するのも手ではある。
限度額を超えても、何人かで手分けすれば可能だと思う。
ただ、その人には試写会に来てもらうことも出来ないし、撮影段階を楽しんでもらう事も出来ない。
それでも構わないよ!協力するよ!という方もいるのだろうか・・・
ここは少し悩み処だ・・・。
直接、舞台のロビーで頼めるのはとてもとても大きいと思うのだけれど。

舞台公演が直前にあるというのは、それを抜きにしてもとてもとても大きい。
実際に、MotionGalleryのUPDATEで告知をしたら、FacebookやTwitterで広げてくれた。
今まで舞台の告知ではなかった展開だし、当然、クラウドファンディングに興味がある人がプロジェクトにアクセスする。
活動を続けているというのはつまりそういうことなんだって思う。

正直、ここから厳しい。
舞台に向けてやることが山のように押し寄せてくるからだ。
時間との勝負になることはわかりきっている。
足りない時間をどこで埋めるのか。
睡眠時間を削るのにも限度がある。
体調を崩すようでは意味がない。

舞台もプロジェクトも。
一気に成功していくような。
そういう勢いが欲しい。
もっともっと、頑張らないと!!


「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 22:12| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

【公開26日目】まもなく後半戦

歌えないパンパン.jpg
「歌えない」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
今日は寒い一日だった。
雪の日よりも寒かった気がする。
何を着ても通用しないような肌に刺すような寒さだった。
なんだか暖冬なんて言われていたけれど、やっと冬が来たような気がする。
・・・にしても、寒かったなぁ。

先週の勢いが一度落ち着いた感じです。
良い感じで、胃と頭がぴりついてきました。
えへへ。

まだまだ出来るプロモーションもあるので、引き続き頑張ります。
このBLOGのタイトルも半分を過ぎたら○日目という記載から、あと○日という記載に変更予定でございます。
後半戦に入るまでにこのぐらいいくといいなぁという目算もあります。
さて、どこから手を付けるかなぁ・・・。
舞台も近いので、舞台の準備もありつつ・・・。

今週の稽古のあとの飲みの席で。
やっぱり、現状の打破をしていきたいよねって話になりました。
それがどうやって、どんなふうにというのは、色々あると思うのですけれど。
今回のクラウドファンディングはとてもいいキッカケじゃないかって話。
そうだよなぁ。そうに決まってる。

舞台のお席もどんどん少なくなっています。
今度の舞台の作品は痛快なエンターテイメントなのですけれども。
その奥には、とても大事なテーマが潜んでいるんです。
これは当時の世界的な規模の事件にインスパイアされて書かれた作品なのですけれど。
おいらは、そこがこの作品の好きなところだったりします。

世にテーマのない作品なんてないんだと思うのですけれど。
テーマがあっても、それを前面に出すことなくエンターテイメントとして見せる。
そういう作品においらは惹かれます。
エンターテイメントであるのは、観ていて楽しいから好きです。
演じる場合も、自分の仕事を、そこから探し始めます。

セブンガールズでした仕事と、次の舞台でやらなくてはいけない仕事がだいぶ違うので。
中々、自分の中で消化できずにいます。
いや消化は出来ているのですけど、初演とのアタッチの違いにちょっと戸惑っています。
どうしても、役者なので、そのことを考えると、ずっと考えてしまうおいらがいます。

今週末。
いよいよ残り30日となります。
ついに後半戦です。
落ち着いて、落ち着いて。
後半戦の作戦を練ります。

「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 22:55| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする