あべのアポロシネマ 六日目終映
一週間のイベント上映も残す所最終日のみとなってしまった。
いつも思う事だけれど、やっぱりいつものようにあっという間。
どうかどうか大阪の皆様でご興味のある方のお見逃しがございませんように。
自分の中で最終日というのはいつも記憶が深い。
自分が登壇するのが最終日が多かったという事もあるかもしれないけれど。
その一週間で出会った人たちが頭に浮かんだり。
そんな誰かが最終日に駆け付けてくださっていたり。
終われば、ああ、もう明日から映画館に通う日々ではないのかと思ったり。
そんな誰かが最終日に駆け付けてくださっていたり。
終われば、ああ、もう明日から映画館に通う日々ではないのかと思ったり。
強烈な思い出ばかりだ。
そしていつもいつも寂しくなるんだよなぁ。
もっともっとたくさんの人に届けるにはどうしたらいいのだろう?
今、色々な意味で映画は厳しい場所に立たされている。
映画館にはまだまだ足が戻っていない。
配給会社は映画の配給が止まっている。
制作会社は撮影をようやく再開し始めたばかり。
映画館にはまだまだ足が戻っていない。
配給会社は映画の配給が止まっている。
制作会社は撮影をようやく再開し始めたばかり。
映画祭も通常通りの開催が出来ない。
来年になってしまうと今度は大作の公開ラッシュが控えてる。
それでも生の舞台や、生の音楽と比較したらゆるやかにスタートが出来ている。
こういう時に出来る事って何なんだろうって、最近は毎日のように思う。
多分答えがあるようなものじゃなくて。
皆で考えて、皆で乗り切っていくしかないのだけれど。
皆で考えて、皆で乗り切っていくしかないのだけれど。
同時間帯で見たらセブンガールズには想像以上お客様が来てくださっていた。
どんな経緯で観に来ていただいたのかもわからないけれど。
あべのアポロシネマさんがポップを作ってくださっていたりするからという部分も大きい。
あべのアポロシネマさんがポップを作ってくださっていたりするからという部分も大きい。
今までずっとそうだったのだけれど、なんであんなに映画館で働く人たちは暖かいのだろう。
いつもいつもたくさん助けてくださる。
いつもいつもたくさん教えてくださる。
さあ。
大阪最後の上映がやってくる。
もう予約は開始している。
また誰かに出会って欲しい。
誰かにとって特別な一本になりますように。