2019年05月26日

最終章とは思えない最終章の始まり

予定されている上映が全て終了した。
そしてこのBLOGも遂に今日から最終章に入る。
今日が1299エントリー。
明日終わればキリが良いけれど、もう少しだけお付き合いくださいませ。
とても明日で終わるとは思えないので・・・。

SNSなどで多くの、また逢いたい、まだ終わってない、そんな言葉を頂いている。
こんなに嬉しいことはない。
こんなにありがたいことはない。
申し訳ないなぁという思いを抱えながら。
この気持ちをどう表現したらいいのだろう?

まずちゃんと報告すれば今後上映される可能性がないわけではないです。
このBLOGでは最終章に入るけれど、可能性がゼロということではないのです。
でもねでもね。
上映期間は終了なのです。

まずこういうのは多分ないかなという事を。

まず既存の映画館とは別枠で上映会を開くという可能性。
これはとっても難しいと思います。
一定期間まではセブンガールズを勝手に上映することは出来ないのであります。
もちろん、話して検討してもらって、そういう過程が必要になります。
それは恐らく今、考えるべき事とは離れていると思っています。
応援してくださる方を思えばやりたいけれど・・・。
箱が主催ではなく、自分たちが主催の上映には、宣伝などをどうするかなどもあります。

それと現時点ですがDVD化の話も出ておりません。
広く大きく上映した作品ではなく、広く大きく宣伝した作品でもありません。
もちろん自分たちで自主制作という形でDVD製作することは可能です。
データも版権も自分たちが所有しているので・・・。
でも、それをやってしまえば、今後のソフト化が難しくなるかもしれません。
流通に乗った出版という形は日本全国に届く一つの方法です。
その可能性がある限りは自主出版は控えると思っています。
個人的には・・・画質が落ちるセブンガールズは悲しいなぁとか思ってたりもします。
スクリーンがベストですけれど、Blu-rayなど画質を維持していたらソフト化は出来たらなって思っています。
こればかりは自費出版ではない方向を模索させてください。
非常に繊細な部分もありますが、もしそれがあってもある日急に発表になるかもしれません。

そしてもう一つ。一番重要なことです。
上映してくださる映画館。
こちらはなんと申しますか可能性がないわけではないのです。
ですが、つまりこの作品を上映してくださいませんか?という営業活動がほぼ終了します。
当たり前のことですが、配給会社には常時数本の映画が控えております。
宣伝費をかけたものもあるし、新しい作品だって増えていきます。
企業体として当然ですが優先順位もあるはずです。
作品ごとの動員目標や、公開館数目標だってあるはずなのです。
当然そうなれば競合することもあります。
セブンガールズが枠を埋めることで難しいことが起きる場合だってあるのです。
ですからそこを自分たちで営業してしまった場合、迷惑になる可能性もあります。

あんなに動員してるのに?こんなに待ち望んでるのに?と思うかもしれません。
でもそれはきっと間違っています。
むしろ今日までセブンガールズという作品を営業してくださったことに感謝なのです。
自分たちでは連絡のしようもない様々な映画館に連絡を取ってくださり、上映機会を頂けた。
その間だっていくつもの映画を同時に配給されていたのです。
製作費も少なく、宣伝費も皆無に等しく、ゲリラ的な宣伝を繰り返す作品をです。
大阪や名古屋での上映を自分たちだけで出来たかと聞かれたらきっと難しかったのです。
それがあの素晴らしい映画館に、素晴らしい皆様に出会える道を下さったのです。
今、少なくても自分は感謝しか残っていません。
多くの作品を抱えながら、セブンガールズという作品を広めてくださったのですから。
皆様に出会えたのは配給さんが頑張ってくださったからなのです。

すみません、出来ないことばかり書いたのは出来ることがあるからです。
可能性は残っていて、それを書くために列記してました。
ちなみにこんなことを正直に書いている映画なんて恐らく世の中にないです。
このBLOGの性格上、ちゃんと報告をしたいと思っているからです。

ここまで書いて、これでは上映は出来ないじゃないかと思うかもしれません。
ではなぜ上映できる可能性がゼロではないのか?という話になります。
一つは映画館側からのリクエストです。
あ、なんだ、そんなことかと当たり前すぎると思われてしまうかもしれません。
でもその当たり前のことが本当は難しいのだろうなぁと思ってます。
映画館ごとの編成担当の方がまずセブンガールズを知らなくてはいけません。
映画館だって当然動員しないといけないですし、話題作を呼びたいはずです。
セブンガールズはその難しいことをアンコール上映という形でやりました。
ジャック&ベティで満員を出したというのは実はすごいことでそこから話が・・・という可能性もあります。
あるいは映画館ごとの常連さんの声からリクエストがかかるという事もあるかもしれません。
ただただこればかりは待つだけでわからないのであります。
噂がどこかに届くその過程を見ることは出来ないのであります。
どこかの映画館からある日上映希望の連絡が届いたらという事なのです。
もちろんアンコール上映も含めてです。

もう一つが企画上映です。
映画祭、企画上映などから呼ばれて上映するという可能性はいつでも残っています。
例えばインディペンデント作品を集めた映画祭があるかもしれない。
例えば8月の戦争映画特集などの企画が上がって呼ばれることがあるかもしれない。
例えば舞台原作映画特集!みたいな企画が上がったりすることもあるかもしれない。
例えばリクエスト上映企画などがあって動員記録からラインナップに加わるかもしれない。
例えば野外上映企画などで、別の形で上映しませんか?と声がかかるかもしれない。
一晩だけの復活だとしてもきっとおいらたちは今まで通り精一杯でお届けすることになるでしょう。
・・・というかこれだけのケースを夢想している自分にやれやれと思ってしまうのですが・・・。

そしてオンデマンド上映です。
もちろん話があるという事ではないですが可能性はあります。
テレビ放映などと違って有料での配信はここ数年で一気に広がったメディアの一つです。
ソフト化するよりもコスト的にも充分にあり得ると自分では思っています。
もしメジャーなオンデマンド放送で出来なかったとしても、有料無料も含めて自分たちでやることも出来ます。
これは舞台「BEGINS of Sevengirls」の映像も含めて可能です。
もちろん何をするにしても、色々話し合って、考えて、それからになります。

あれ、なんか、上映できそうな気がしてきた。

普通に明日、映画館からメッセージが来たりしてとか。
・・・なんていう能天気なことを言ってみたり。
どの会場でもリピーターを生み続けて、10週も上映した映画らしい・・・なんて噂がもう広がってたりして。
まぁ、これは能天気ですね。今日までそんな連絡がないんだから。
でも、その可能性をゼロなのだと思う自分はいないのであります。

それとある一定の期間を過ぎたら。
そこから自分たちで上映しませんか?って営業も始められます。
まぁ、それはまだまだ先の話だからなぁ。
今は何と言いますか、考えないようにしていいと思ってます。

そういうわけで。
上映期間は終了と伝えております。
安易にまた逢えるよ!と書かないようにしております。
サヨナラはサヨナラなのです。
そして、このBLOGを最終章に突入させていただきました。

皆様からのたくさんのアンコール。
それにちゃんと回答することから最終章を始めました。
申し訳ないなぁと感じながら。

皆様のアンコールがもしかしたらどこかの映画館の編成さんに届いているかもしれないです。
たった1週間から始まって10週間。
全ての会場で複数回足を運んでくださる方に出会いました。
数多ある映画の中で、噂に上がることはとてもとても難しいことかもしれないです。
それでもそんな小さな噂が。
SNSという見える場所だけじゃなくて、見えない場所でも広がっているかもしれない。
そんなことを感じてしまう言葉ばかりです。

今日からのこのBLOGの最終章。
ラストスパートになりますが、どうか最後までお楽しみください。
ちゃんと終われるんだろうか。

最後まで、皆様と共に!


映画「セブンガールズ」
公式サイト:http://sevengirls.info/
上映期間終了 皆様ご来場ありがとうございました。

■SNS

紹介記事

■Twitter連動企画:下記の赤文字2行を貼り付けて140文字以内でセブンガールズをご紹介ください
 PVと公式アカウントのリンクが付いた紹介文がTweet出来ます!
#セブンガールズ紹介してみた
pic.twitter.com/hv23Ma0t0f

posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 03:12| Comment(1) | 夢の彼方に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
北九州上映は昔からある映画館でと密かに心に決めてます、夏にある市をあげての夏祭りに野外上映も視野にいれています、「北九州はセブンガールズを応援しています」ってキャッチコピーにしたいです、私は諦めが悪いんです(笑)
Posted by 藤 at 2019年05月26日 08:17
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