2018年08月23日

幻の中でも足跡はつくのだろうか

想定内だった印刷データの直しの依頼。
まぁ、そうなると思って2日ほど余裕をもって昨日入稿しておいた。
完璧にしてギリギリで入稿して、直してください!が一番厳しいからだ。
印刷技術も日進月歩で、依頼する会社ごとに、総インク量の制限などが違う。
どうしても、印刷する会社が違えば入稿するとデータエラーが出てくる。

再入稿まで終わってから今度は音源のチェック。
先日の直しの部分を中心に。
直した箇所を全て知らなかったりして、探しながら。
いくつか修正点があったけれど、そろそろデータ製作日の限界。
完成披露試写会以来のマスターデータを再度製作するのだ。
修正点を伝えると、即直して送ってくれるとのこと。
直ったデータを再度チェックして行っても、問題ないことを確認してから。
今度はマスターデータに当て込んでいく。
そもそもの尺のままだったら置き換えればいいだけだけど、MA後に監督が編集をしている。
そうなると、置き換えも、注意が必要になってくる。

置き換えた後に、リップシンクの確認。
完成披露試写会で、音がずれているように感じたとの意見もあり確認。
まるでずれていなかった。
まさか、大きな画面だと、光と音だから、音の方が後から来る?
そこまでの距離じゃないか・・・。
とは言え、チェックしていって、問題がないことを確認。
それで、ようやく、2つ目のマスターデータの書き出しに入った。
さすがにこれは、終わらない。
明日の朝まではかかるはずだ。
それをさらに、マスターにしなくちゃいけない。

Twitterの固定ツイートを前売予約モードに変更してから、ようやくこのBLOGに。
ここ数日、同じような作業を重ねてきたけれど、一つ一つゴールを迎えつつある。

本当はsampleDVDを1枚焼く予定だったけれど、今日はやめておこう。
PCが悲鳴を上げている。
このBLOGを書くのですら、なんだか、申し訳ないよ、相棒。

また台風が来てる。
それも二つ同時に同じ西日本に。
はっきりと台風の目が見えるという事は、勢力も強いはずだ。

実は今日、とある方とメールのやり取りをさせていただいた。
なんというか、自分の中では伝説の世界にいるような方だ。
自分でもちょっと信じられない気分だった。
こんなこともあるのか。
そうかぁ。すごいことだ。

やっていることは毎日変わらない気がするのに。
いつの間にか進んでいる。
不思議な気持ちだ。
公開まで、それが続くのか。

面白いことをもっと考えたい。
皆で楽しくなってしまうような面白い事。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 04:20| Comment(0) | 映画公開への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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