ふと思い出す。
そう言えば、セブンガールズ撮影現場に加藤Pが初めて来た日に。
メイキング的な映像を少しだけ撮影していたような気がする。
なんとなく、インタビューされたぞと、突然思い出した。
しかも、あの時、あんなこと言ったなぁってことまで。
あれって、どこかに保存されていたりするのだろうか。
多分、クラウドファンディングの特典のメイキングDVDを編集するには素材が足りない。
もっとたくさんあると思い込んでいたんだけど、皆、撮影に集中していたのだから仕方がない。
そう考えると、稽古場でのインタビューなどなど追加で撮影しなくちゃいけない。
それぞれがセブンガールズについて、一言でも。
応援してくださった皆様への感謝の言葉でも何でもいいから。
まぁ、おいおいだけれど、今から少しずつ考えよう。
加藤Pの撮影した素材のように、誰かの携帯にも入ってるかもしれない。
探さないとだ。今のうちに。
気付けば、もう、11月の半分を過ぎた。
一昨年は、クラウドファンディングの公開直前で準備中だったし。
去年は、編集が開始されるところだ。
信じられないスピードで、日々が過ぎていることにぞっとする。
あれがあったから、これに繋がった。
そういう連鎖が、立ちきれないように。
どんどん繋がって、一見、バラバラに見える事象も、どこかで繋がって。
そうやって、進んでいくしかないんだなぁとつくづく思う。
実際、クラウドファンディングに踏み切れたのだって、そういう偶然が重なったからだ。
今も、PCに向かってた。
やれることを地味に継続してやっている。
本当は、もっと呆れられるぐらいにやらなくちゃいけないな。
ちょっと、負荷を強くしてみようかな。
今だから出来ることもきっとあるんだから。
あのインタビュー。
今、思えば面白いことを口にしていたようで。
実は、ちゃんと考えていたんだよななんて、思い出す。
それにしても、恐れ知らずの答えだったなとも思うけれど。
でも、大抵のことはそうだ。
大袈裟な・・・と言われるようなことをおいらは口にする。
でも実は、結構冷静に情報を集めたうえで言ってるんだけど。
それでも、急に突飛なことに飛躍する。
そして、そこに一歩ずつ近づく。
いつもそうだ。
突飛なようでいて、実は現実感のある話なんだよと、おいらは考えて進む。
ははは。
だから、夢想家だなんて言われちゃうんだ。
もっと強く感謝しないとな。
応援してくださった皆様に。
一緒に進んでくれた仲間たちに。
その感謝が、次の風景を作り出すはずだ。
あと少し。
あと少し。
そう思いながら、頑張ろう。
走り出せ!