2017年11月17日

いつかのインタビュー

ふと思い出す。
そう言えば、セブンガールズ撮影現場に加藤Pが初めて来た日に。
メイキング的な映像を少しだけ撮影していたような気がする。
なんとなく、インタビューされたぞと、突然思い出した。
しかも、あの時、あんなこと言ったなぁってことまで。
あれって、どこかに保存されていたりするのだろうか。

多分、クラウドファンディングの特典のメイキングDVDを編集するには素材が足りない。
もっとたくさんあると思い込んでいたんだけど、皆、撮影に集中していたのだから仕方がない。
そう考えると、稽古場でのインタビューなどなど追加で撮影しなくちゃいけない。
それぞれがセブンガールズについて、一言でも。
応援してくださった皆様への感謝の言葉でも何でもいいから。
まぁ、おいおいだけれど、今から少しずつ考えよう。
加藤Pの撮影した素材のように、誰かの携帯にも入ってるかもしれない。
探さないとだ。今のうちに。

気付けば、もう、11月の半分を過ぎた。
一昨年は、クラウドファンディングの公開直前で準備中だったし。
去年は、編集が開始されるところだ。
信じられないスピードで、日々が過ぎていることにぞっとする。

あれがあったから、これに繋がった。
そういう連鎖が、立ちきれないように。
どんどん繋がって、一見、バラバラに見える事象も、どこかで繋がって。
そうやって、進んでいくしかないんだなぁとつくづく思う。
実際、クラウドファンディングに踏み切れたのだって、そういう偶然が重なったからだ。

今も、PCに向かってた。
やれることを地味に継続してやっている。
本当は、もっと呆れられるぐらいにやらなくちゃいけないな。
ちょっと、負荷を強くしてみようかな。
今だから出来ることもきっとあるんだから。

あのインタビュー。
今、思えば面白いことを口にしていたようで。
実は、ちゃんと考えていたんだよななんて、思い出す。
それにしても、恐れ知らずの答えだったなとも思うけれど。

でも、大抵のことはそうだ。
大袈裟な・・・と言われるようなことをおいらは口にする。
でも実は、結構冷静に情報を集めたうえで言ってるんだけど。
それでも、急に突飛なことに飛躍する。
そして、そこに一歩ずつ近づく。
いつもそうだ。
突飛なようでいて、実は現実感のある話なんだよと、おいらは考えて進む。

ははは。
だから、夢想家だなんて言われちゃうんだ。

もっと強く感謝しないとな。
応援してくださった皆様に。
一緒に進んでくれた仲間たちに。
その感謝が、次の風景を作り出すはずだ。

あと少し。
あと少し。
そう思いながら、頑張ろう。
走り出せ!
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 04:02| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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