2017年06月17日

レプリカベロニカ マークII3日目に

二日目の受付情報の入力、確認後、家を出る。
梅雨真っ盛りのはずなのに、公演期間中は好天に恵まれている。
お釣りの両替をしようと銀行に入るも、15時までと言われる。
銀行の受付ってそんなに早く終わるんだっけ・・・?
カレースタンドに入って確認するとどのカレーもにんにく入りで断念。
肩を落としながら、小屋入り。

本番。
自分的に納得がいかない。
それでも、お客様の温かい拍手。
現在の映画の報告も昨日に引き続き。

終演後、食事に出かける。
芝居の話。
この作品の持つテーマをどこまで感じているのかという話。
深い部分をきちんと表現していきたい役者がここにいる。

帰宅して、明日は2ステだから、制作も手を付ける。
昨日までのようにとりあえず寝ちゃうという事はもうできない。
明日も、明後日も2ステ。
日程は5日だから、折り返し地点を過ぎたけれど。
ステージ数は7ステだから、明日の昼公演が終わらないと折り返しの気分にならない。

監督に映画の再編集の確認をしたけれど。
まだ、実寸計算までは出来ていない様子だった。
ちょっとだけ心配になる。
明日明後日には、見えてくると良いのだけれど・・・。

今回の舞台作品の持っているテーマ、モチーフについて帰りの電車で考え続ける。
主軸となる物語は、実は二つある。
そして、そこには、表のテーマがどんとあるわけだけれど。
その裏に流れているもう一つのテーマこそが、この作品の骨格なはずだ。
そこをどうやって、強く打ち出すことが出来るのか。
自分で出来る範囲が狭くて、悩ましくもあり。

やれやれ。
そんなことばかり考えている。

舞台はあと2日4ステ。
届けなくてはいけないものは、届けるのだ。

さて、もう一考。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 01:56| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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