2020年06月19日

公開84日目

あべのアポロシネマ 最終日。
二度目の大阪の一週間が終わってしまった。
一度目の大阪の一週間で出会ってくださったお客様が来てくださっていた。
二度目の大阪に足を運んでくださった方が最終日も来てくださっていた。
寄付だなんて偉そうなこと言ってるけれど。
僕は上映をしてくださったことを感謝しています。
だって、この映画が誰かとスクリーンで出会うことが出来たのだから。

実はセブンガールズのホームページのシアターのページに。
あべのアポロシネマの情報と一緒に別府ブルーバード劇場の情報を記載していた。
多分、あまりにも普通に書いていて誰も気付かないだろうなぁと思って。
やはり今日まで気付く人はいなかったのかもなぁ。
毎年、別府ブルーバード劇場さんではお盆の時期に戦争映画の特集を組みます。
終戦直後のこの作品も4日も呼んでいただけることになりました。
またぜひ誰か遊びに来て欲しいという言葉も頂きました。
そんなことを考えていたら、明日から県外に出ていいことになっていました。
まだまだ先の事だからわからないけれど。
舞台挨拶が出来たらいいなぁとこちらは思っています。
何も決まっていないからわからないのだけれど。

そうです。
セブンガールズの上映が終わったのではないのです。
続くのです。
この映画は再び旅を始めているのです。
今、多くの映画館が名画上映に踏み切っています。
ジブリの名作復活とか、ナウシカ上映とか、なんかすごいことになりつつあります。
その中にそっと混ざっていけたらいいなぁと思うのですけれど。

今回のあべのアポロシネマさんの上映ではどうだったのだろう。
今の状況の中では基準がどこにあるかわからないから何とも言えないけれど。
思ったよりもお客様が来てくださったんじゃないかなぁと思っているけれどわからない。
もっともっと来て欲しかったと思っているかもしれない。
ほんの少しだけでも、上映館の助けになっていたらいいなぁ。

大阪の街にまた行ける日は来るのだろうか。
意外と、来週からもう一週だけ!とか言ってくれたりして。
でも実は、関西は大阪だけなんだよなあ。
京都とか兵庫とかさ。
インディーズをかけてくれる有名なミニシアターがいっぱいある。
どこかがかけてくれたらなぁっていつも思う。
シアターセブンで関西初上映した時に、お客様の反応ですごく思ったこと。
関西圏でたくさん上映して欲しいなぁってこと。
それは今も自分の中に残ってる。
もちろん関西だけじゃないけれど。
行っていない場所だってあるのだから。

大阪でセブンガールズに出会ってくださった皆様。
皆様の心にほんの少しだけ何かを残すことが出来ましたでしょうか。
手作りの映画です。
たった5日で撮影しました。
あの小屋は自分たちで創りました。
編集だってしたんですよ。
人との距離をとれという今の世で。
雑魚寝をする娼婦たちをどんな風に観ましたか?
濃厚接触を重ねる彼女たちはどうでしたか?
心は繋がっていましたか?

皆様ご鑑賞ありがとうございました。


posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 00:32| Comment(0) | 夢の彼方に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

公開83日目

あべのアポロシネマ 六日目終映
一週間のイベント上映も残す所最終日のみとなってしまった。
いつも思う事だけれど、やっぱりいつものようにあっという間。
どうかどうか大阪の皆様でご興味のある方のお見逃しがございませんように。

自分の中で最終日というのはいつも記憶が深い。
自分が登壇するのが最終日が多かったという事もあるかもしれないけれど。
その一週間で出会った人たちが頭に浮かんだり。
そんな誰かが最終日に駆け付けてくださっていたり。
終われば、ああ、もう明日から映画館に通う日々ではないのかと思ったり。
強烈な思い出ばかりだ。
そしていつもいつも寂しくなるんだよなぁ。

もっともっとたくさんの人に届けるにはどうしたらいいのだろう?

今、色々な意味で映画は厳しい場所に立たされている。
映画館にはまだまだ足が戻っていない。
配給会社は映画の配給が止まっている。
制作会社は撮影をようやく再開し始めたばかり。
映画祭も通常通りの開催が出来ない。
来年になってしまうと今度は大作の公開ラッシュが控えてる。
それでも生の舞台や、生の音楽と比較したらゆるやかにスタートが出来ている。
こういう時に出来る事って何なんだろうって、最近は毎日のように思う。
多分答えがあるようなものじゃなくて。
皆で考えて、皆で乗り切っていくしかないのだけれど。

同時間帯で見たらセブンガールズには想像以上お客様が来てくださっていた。
どんな経緯で観に来ていただいたのかもわからないけれど。
あべのアポロシネマさんがポップを作ってくださっていたりするからという部分も大きい。
今までずっとそうだったのだけれど、なんであんなに映画館で働く人たちは暖かいのだろう。
いつもいつもたくさん助けてくださる。
いつもいつもたくさん教えてくださる。

さあ。
大阪最後の上映がやってくる。
もう予約は開始している。

また誰かに出会って欲しい。

誰かにとって特別な一本になりますように。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 00:23| Comment(0) | 夢の彼方に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

公開82日目

あべのアポロシネマ5日目終映
あっという間にあと二日を残すのみ。
昨日も書いたけれどイベント上映という形だから最初から延長はない。
ないのだけれど、延長の連絡が来たりしないかなぁなんてふと思ってしまう瞬間が来る。
そんなに簡単じゃないという事は知っているのに。
泣いても笑っても、大阪の地で残り2日。
次にいつ大阪で上映出来る機会が来るのかもわからない。

3か月間映画を観れなかった穴埋めをしてくれたというツイートに感動をした。
そうか。
そういう方もたくさんいるのだ。
映画を上映出来ないのは映画館だけではない。
月に何度も映画館に足を運んでいる皆様がいる。
そしてその中でも、この時期を越えて初めての映画がセブンガールズという方もいるかもしれない。
あの暗闇で光るスクリーンをセブンガールズで体感することが。
この期間から明けて初めてという方が。
映画はお客様のものだ。
観た後は、お客様の心の中のものだ。

映画館への経済的な支援が色々な形で起きた。
まだまだ足りない部分も多いと思うけれど。
その中で、映画館に通う人たちへの何かってあったのだろうか。
配信がそれなのかもしれない。
特別なライブ配信なども含めて。
でも、それでは癒されないものって絶対にあると思う。
結局、製作者も上映側もお客様も皆が傷ついたままだ。
この傷が本質的な意味で癒されるというのはどういう形だろう?

心が震えるほど感動したい。
今はそれを強烈に求めてる。
肉体の内側から弾き跳びそうな情熱をぶっぱなしたい。
何か当たり前のようになっていることなんて全部壊したい。
衝動がいつも隣にある。

あと2日。
どんな出会いがあるだろう。
シアターセブンで一度観てくださった方もいると思う。
誰かの知り合いもいるかもしれない。
知り合いから聞いて興味を持っている方もいるかもしれない。
大阪での上映を待っていたインディーズムービーが好きな方もいるかもしれない。
例えそれがどんな出会いだとしても。
素晴らしい時間になってくれたらいいなと願う。
全ての皆様が癒える最適の方法を提示することなんて僕レベルでは出来ないのだけれど。
ほんの少しだけでも力になれるのだとしたらと思う。

セブンガールズだけではなくて。
あべのアポロシネマさんで上映している他の作品の動員はどのぐらいなのだろう。
全体の中で少しだけでも貢献できているといいなぁと思うのだけれど。

たとえわずかだけでも。
誰かにとって心になる時間を作れるのだとすれば。
それだけでも良かったなぁって思っています。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 02:21| Comment(0) | 夢の彼方に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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