2019年04月30日

未来を感じる日

0時を回ってから書くこのBLOG。
これが平成最後のエントリーになる。
令和最初のエントリーは応援感謝祭のことになるのだろう。

ひぃひぃ言いながらもなんとか感謝祭の準備をほぼ終えた。
まだ一つ受付の準備が残ってはいるけれど、それは明日でも良いだろう。
あ!あと、自分が登場する時のことが・・・。
まぁ、そこはLIVEでとか思っている自分がいるのだけれど。
それにしてもよく終わったなぁ・・・。
ギリギリすぎて冷や汗ものなのだけれど。

伝統であるとか。慣習であるとか。
それまで決まっていることを変えることは大変な力がいる。
生前退位は天皇家の歴史で初めてではないけれど、それでも大変な決断だったと思う。
今思ってもあの会見は後にも先にもないんじゃないかって思うような会見だった。
ただただ未来を見つめて。
一つのルールを変えるだけのパワーがあったんだなぁと思う。

思えば。
あの昭和天皇を継ぐことの重圧はすごいものだったんだろうなぁとつくづく思う。
歴史そのものを背負った中で。
政治不介入という誓いの中の発言だったのだから。

初詣に行ってお神籤を引く。
吉凶に一喜一憂する。
それを仕事として毎日やっている。
日本という国や、日本国民の安寧を願っている。
そんな中、これだけの天災が続けばつらかっただろうなぁと思う。
科学の発達した現代、神への祈りが役に立つとも思っていない自分でさえ。
ちょっとした占いを気にしてしまう日だってあるのだから。
思わず祈る日も、柏手を打って願う日もあるのだから

正直、自分は右でも左でもない。
現代はその右も左も随分変わった。
自分が十代のころぐらいまでは、左の街宣車は天皇の戦争責任を盛んに叫んでた。
昭和が終わって今はあまりそういうのはみかけなくなった。
右の街宣車も昔ほどではなくなった。
イデオロギーの対立がなくなったわけじゃないけれど。
場所を変えてSNSでも続いているけれど。
自分はフラットに見ていて、攻撃的なものほど好きになれない。
右も左もお互いを攻撃する姿勢をとっているうちはなんだかなぁと思ってしまう自分がいる。
対立のための対立はあんまり見られたものじゃない。

だからシンプルにさ。
平成天皇が31年の仕事を引退するのだと考えてしまう。
人によってはこんな書き方は不敬ととられてしまうかもしれないけれど。
自分の想像力ではそこでしか考えられない。
いつもニコニコしてさ。
大きな病気があった後もさ。
その上、自分の子供たちに続く慣習を変えようとして。
なんというか、立派だなぁ、すごいなぁ、って思う。
こう見えて敬っているつもりです。
それはもう右も左もなく、あの年齢まで責任を背負い続けてきたことに敬意を持たないなんて人として出来ない。

令和天皇も自分より年上かぁ。
自分は観察者なのだろうか。
別に時代を背負う必要はないけれど。
そうもいかないのだろうなぁ。
毎日、お祈りをささげるのだもんなぁ。

退位の日と即位の日が祭日になったことは良かったと思うよ。
もちろん祭日でも仕事がある人はいるし、非正規社員にとっては死活問題なのだけれど。
それでもね。
イデオロギーはともかく、やっぱり歴史というものはあるし、それを考えるきっかけにもなるし。
そこで歴史を知っても、天皇制を反対しても、天皇家を敬っても。
何かになるのであれば、それはそれで良いと思うよ。
まぁ、そんなことで争うのは厭だけどさ。

ま、昭和生まれのおじさんだからさ。
平成になった日のことはわりにちゃんと覚えている。
昭和天皇が入院して、毎日毎日それが報道された日々も覚えている。
それが今、なんだか新しい時代がやってくる希望に満ちた改元が待っている。
それは平成天皇が意を決して発言してくれたおかげなんだよなぁって思っている。
ありがとうございました。

どこかではカウントダウン企画とかもあるんだろうなぁ。
大騒ぎする街もあるのかな?
なんと明るい改元だろう。

未来を見つめた行動。
それをしてくれた。
ニコニコと笑いながら。
きっとずっと考えてた。
それを尊敬する自分も未来を見つめないと嘘になる。

未来を感じる日だ。
平成最後の日とはそういう日だ。


映画「セブンガールズ」
公式サイト:http://sevengirls.info/
2019/5/18(土)~24(金) 上映時刻:16:45~19:10 全日程舞台挨拶予定
横浜 シネマ・ジャックアンドベティ:http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1928/
2019/4/30 18時
アルティカセブン 映画「セブンガールズ」応援感謝祭 http://sevengirls.info/2019/04/fanfes/

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2019年04月29日

壮大な夢

稽古場に向かうと入院していた出演者が退院して稽古場に復活していた。
それぞれに分かれて稽古が始まる。
応援感謝祭に向けて最後に集まる日。
それぞれどうしたってうっすらと緊張感がある。
人前に立つというのは楽しみな部分と同時に責任が乗っかってくる。
楽しんでいただけなかったらというプレッシャーは無意識レベルですら常に自分の中にあるわけで。
舞台をずっとやっているからそのプレッシャーの楽しみ方を知っているのだけれど。
そんな微かな緊張感が全体に流れているのが面白い。

自分は今日はスケジュール的にタイトだった。
朝まで編集をしたけれど全然間に合っていないこともあって帰宅と同時に編集の続きがある。
その上、稽古場を途中で抜ける予定も入っていた。
頭の中で編集の続きをどうしようかと考えながら移動して稽古する。
なかなかのヒリヒリするような感覚。
緊張感よりも焦燥感が勝ってしまいそうになるのを必死にこらえながら。

一応自分の練習もして、その後は撮影に行く。
稽古場にいる間はやれることはやっていく。
二つあったイメージのうちの一つしかまとまらなかった。
まぁ、そんな日もある。
イベントのことを話して稽古を観てから自分は稽古場を出る。

連休中の新宿駅。
東口を出ると一歩も動けなくなった。
工事中というのもあったけれど歩行者渋滞。
まるで初詣の明治神宮かのような状態だった。
こんなに人が出ているなんて思ってもいなかった。
ここにいる1%の人が映画館に来てくれたらそれだけで超満員だなぁなんて思う。
そしてそこにいる人たちの殆どが今も「セブンガールズ」を知らないのだ。
どうしたら知ってもらえるのだろう?
どうしたらこの人たちが足を運んでくれるだろう?
数々のメディアに連絡して。
数々の予告編を製作して。
今はWEBCMも製作し続けているけれど。
広い世界をどれだけ見ても、広い世界から見てもらうことは簡単なことじゃない。

ざわつく繁華街。
どんなにクリーン大作戦を決行したところで、あの匂いが消えることはない。
昔のようなテレクラの宣伝も聞こえないし、いかがわしい看板も少なくなっているのに。

微かな違和感はクリーンにしようと躍起になっているその表の顔にかと思ったけれどそうじゃなかった。
見回せば圧倒的な外国人観光客の数。
元々国際色豊かだったけれど、アジア系が圧倒していたはずの街。
何かのキャラクターのコスプレをした外国人が嬉しそうにスマフォのカメラをあちこちで構えている。
表の顔、裏の顔、新宿という街がとりつくろっている理由の一つが実際に目の前にあった。
令和がやって来て、東京五輪がやってくれば、更にこの景色が加速する。
消えることはない裏の顔は更に裏の裏まで潜っていくだろう。

用事を終えて電車に乗る。
自分はいつの頃からか電車でとても勘が働くようになった。
この人は途中下車するなという人がなんとなくわかる。
座っているその人の前に立てば、かなりの確率で途中から座れる。
思った通り目の前に座っていた人が一駅で降りたから、ありがたく席に着くとそのまま寝入ってしまった。
電車に揺られながら、なんだか壮大な夢を見ていた気がする。
最寄り駅の直前で目覚めた時に、自分が一体どこで何をしているのかすらわからなくなっていた。

帰宅する。
自分が稽古場を抜けてから撮影してくれたデータのチェックをしたけれど少し残念な結果だった。
光量が足りていなくて映像ノイズが強すぎる。
闇が点滅してちかちかしていた。
ホームビデオ風やバラエティ風、レトロ調ならノイズも味になるけれど、映像作品風だと致命的。
色を変えれば行けるのかとも思ったけれど、黒潰れと白飛びだけはそれ以上にも以下にもならない。
自分が助手で付けない時に、何が大事かを教えないといけないかもしれない。
今回は感度設定がオートになっていた結果だ。
せっかく監督の撮影したい絵になっているのに、ストック行きになってしまう。
数が揃わないならという後回しにするのは忍びなくもある。
とは言え伝えたくても、役者が持つべき知識でもないし、気にしない人だっているのかもしれない。
可能ならリテイクしかない。

そのまま編集に入る。
電車で寝たのが良かったのか思っていた以上に頭がスッキリしていた。
自分が帰ったあとの稽古場で撮影以外の部分はどうだっただろう?何があっただろう?
想像しか出来ないけれど、そこは任せて信じるだけだ。

結局朝まで。
こりゃイベント前に家を出るギリギリ直前までかかる。
頑張ろう。うん。

平成の最後に。
四苦八苦してる。
全てが繋がるといいな。
全てが繋がっていって。
こんな日が来るのかという日がやってくるといいな。

いや、きっとこの道はそこに繋がってる。


映画「セブンガールズ」
公式サイト:http://sevengirls.info/
2019/5/18(土)~24(金) 上映時刻:16:45~19:10 全日程舞台挨拶予定
横浜 シネマ・ジャックアンドベティ:http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1928/
2019/4/30 18時
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2019年04月28日

横浜上映20日前

WebCMでのカウントダウンもついに残り20日になった。
ゼロナンバーは毎回、少し企画を拡げている。
舞台から映像を引っ張り出したり、ビデオレターであったり。
お客様の書いてくださったイラストとコラボしての何かを考えていて。
アニメーション制作に挑んでみた。
始めは激しい動きのあるものをパラパラ漫画のように秒間15コマで製作していたのだけれど。
結果、余り動きのないものになっていった。アニメなのに。
映画で使用するかもしれないという事で製作してあった星空CGをコラボさせようと思ったら。
星の存在感の圧倒的なすごさに、もう動きはいらなくなっていった。

発表して嬉しいなぁと思うのは応援してくださる方のちょっとしたコメントの気遣いだ。
WebCMは基本的にまだセブンガールズを知らない皆様が知っていただくきっかけになればと思って製作している。
面白系をコメント付きでリツイートしてくれたり、リズム系をリツイートしてくれたり。
感動系やとにかく、内容によって反応が違う。
ビデオレターも、大昔の劇団ファンの方に反応を頂いたり。
これまでもセブンガールズのファンではない人が広げてくれたりしてくれてきていて。
そこがなんというか面白いというか、難しい所だったりする。
映画の内容の映像を出しても、帰ってこないような反応が続いている。

今回のアニメはそういう意味ではやっぱり二種類の方向があって。
星空の下に立つパンパンと呼ばれた街娼と鼻歌。
その星が光っているというシンプルなアニメーションであるわけだけれど。
なんとなく寂しいというか、室内から聴こえてくる声に悲しくなるような作品にしたかったんだけれど。
同時にセブンガールズを既に見ている方にとっては、別の意味で繋がっていく動画になっている。
ってことは、これは、あそこのあれが・・・と繋がると全然違った角度で切なくなるような。
でも、それはもうまったくもって言葉では書けない奴だったりする。
なんせ、映画「ゼブンガールズ」にとって核心のシーンと繋がりすぎていて。
下手に言葉を書いてしまえば途端に映画そのもののネタバレになりかねないからだ。
だから実はちょっと最初躊躇していた。

ところがどのSNSについているコメントも。
そのネタバレ部分には一切触れずに、気を使ったコメントを残してくださっている。
これはつまりあれですよね?というコメントが一切ない。
感じて、理解して、言葉を残してくださる。
そういう一言一言を読んで、ああ、一緒に横浜に向かってくださっているんだなぁって感じた。
これから観てくださる皆様にも気を使ってくださっている。
あるいは、もう言葉も残さないなんて方もいらっしゃる。

微妙なラインの上でバランスをとっているのを理解してくださっている。

やっぱり新しくセブンガールズに興味を持ってくださる方が一人でも増えるように。
そんなことをずっと考えているのだけれど。
応援してくださる方も喜んでもらえれば、もっといいぞというのがあって。

全然違う話だけれど。
ピコ太郎さんのPPAPが海外のリツイートでものすごいバズったわけだけれど。
その時に自分はまったく別の事を考えたんだよ。
・・・というのも、自分がお笑いのネタ見せとかにも行っていた時期があって。
とあるお笑いライブで、当時の底抜けエアラインさんも出演していたことがあって。
まぁ、向こうはボキャブラブームもあってほぼ同世代だけど全然違う立場だったのだけれど。
自分の中では、ああ、すごい良い奴だなぁこの人・・・と感じるようなことがあって。
だから、小坂さんが底抜けエアライン後にこんなブレイクの仕方をするのがちょっと嬉しくもあった。
と、同時にああ、地味に音楽を創り、ネタを創り、発表し続けたんだなぁって思った。
一度有名になった人が発表をし続けるという事はすごく精神的にはきついことなんじゃないかなぁ。
ましてや、あんなバズるだなんて想像すら出来るわけがなくて。
いつか話題になるなんて思ってもいなかったと思うし。
まして、PPAPを観た日本人で、これはブレイクすると気付いた人なんかいなかったと思う。
あれは音楽的で英語的な笑いだから、日本国内じゃすごい面白い!まで行きようがなかったはずで。
本人もこれでブレイクするぞ!というよりも、シュールなやつとしてあげたはずで。
なんか、そういうのってすごいめぐりあわせだけれど、自分の中では必然なんじゃないかって思ってる。
積み重ねてきたものを誰かが見つけたらそこから拡がるって言うのは当たり前のことなんだよなって。
そしてそれは出来そうで出来ることじゃないぞと。

でも。
実はあのPPAPの曲は底抜けエアライン時代の曲のアレンジなんだってさ。
世界に発信し続けるけれど。
同時に当時からのファンは嬉しかっただろうなぁって思ってさ。
やっぱり全然違う話になっちゃうけどさ。

なんというか。
自分の応援しているものが、広く受け入れられるということは。
応援している方にとっては嬉しい事なんだなぁって思う。
距離が変わってしまえば寂しいだろうけれど、その距離とは違って純粋な意味では。
そういう意味では外に発信し続けることそのものが実はファンサービスでもあるのかもなぁと思った。
そして、それがいつか形になればもっと素晴らしい。

今もセブンガールズに出会っていない人がいる。
なんだかやけに寂しいアニメーションだなぁなんて思ってくれるかなぁ。
数人でも良いと思う。
そのために、色々な種類にしているから。
好き嫌い好みはあるのだから、色々な種類を用意している。
寂しさの正体を探しに来てくれるといいのだけれどなぁ。

さて。
編集に戻ろう。
ちょっと計算したら完全に間に合っていないことが、今、発覚した。

大汗。


映画「セブンガールズ」
公式サイト:http://sevengirls.info/
2019/5/18(土)~24(金) 上映時刻:16:45~19:10 全日程舞台挨拶予定
横浜 シネマ・ジャックアンドベティ:http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/1928/
2019/4/30 18時
アルティカセブン 映画「セブンガールズ」応援感謝祭 http://sevengirls.info/2019/04/fanfes/

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