2018年08月17日

Respect

印刷物のデータ作成をしながら、何か思い出すたびに別の事もする。
圧倒的に足りないのはイメージをする時間。
データを睨んで、あ、ここをこうすればいいのか!と思いつくまでの時間が足りない。
それでも、一歩ずつ確実に、構築していって、予定の70%ぐらいまで追い込んだか。
まぁ、ここからが大変なのかもしれないけれど。
ぼんやりと考える時間が、もう少しだけあればなぁ。

最終的な掲載情報の確認もしていく。
記載した情報は使いは出来ても削除することは出来ない。
印刷物なら文字通り出来ないし、WEBであれば、訂正文を書くのがルールというものだ。
うかつに情報を記載しないように細心の注意をしながら。

最低限で発表した舞台や映画前売り予約の情報も、印刷物の情報がまとまるにつれて追加していく。
まだ、今後も追加はありそうだけれど、印刷物には到底間に合わないだろう。
こればかりは仕方がない。
〆切というのは常にそこに控えている。
本当は監督に色々確認してもらいたいところだけれど、今は台本のペースもあり、ペースをかき乱したくない。
その辺はちょっと辛いけれど、じりじりと進めていくだけだ。

今、アレサのシャウトを聴きながらこれを書いている。

途中、もう目も頭も厳しいなぁというタイミングで実家に向かう。
送り火を炊く。
煙に乗って、帰っていくというけれど。
こんなに風が強い日でも大丈夫なのかな。

帰宅すれば、いくつかの連絡が続く。
作業に詰まったりしている時だからありがたい。
イメージが決まれば一気に進むけれど、漠然としているうちはスピードが遅い。
やりたいなぁと思っていることすべてに手を付けられないもどかしさ。
もっと、ロボみたいに、きっちり頭が動けばいいのに。
今は無理だなと思ったら、一歩も進まない。

WEBで舞台の詳細を出した記事に記載した、
「映画」×「舞台」連続上演
というワードを、想像以上に皆がSNSに書いていた。
こんなことやる劇団は史上初なんじゃないだろうか?
キャストが違ったりすればあるのだろうけれど。
同じ作品の舞台版、映画版を時期をずらしてというのも聞いたことがあるけれど。
ちょっと、自分の記憶にはない。
そもそも、劇団で映画を製作しちゃったのなんか、ほぼないのだから当たり前なのだろうけれど。

連日ニュースが出ているおかげで、SNSもにぎわっている。
とっても良い傾向だ。

明日には、少なくても1つは入稿したい。
出来れば2つ。
それが済んだら、あと3種類に手を付けていく。
最後にもう1~2はあるのか・・・。
どっひゃああ。
中々、厳しいぞ。
でも、やるしかない。

音楽の吉田トオルさんから連絡。
映画上映後のイベントの参加の快諾。
日程をいつ発表できるかは別としてとってもありがたい。
セブンガールズという映画の、音楽制作の秘話は、絶対に面白い。
トオルさんは、セット設営中に現場に来て、撮影中にも来てくれた。

今日はここまで。

もう少しだけアレサの声は聴きたいけれど。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 05:28| Comment(0) | 映画公開への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする