稽古場で先日の宣伝会議の報告をする。
そのまま稽古に。
全員で映画を一人でも多くの人に知ってもらえるように努力している。
それが着実に、人の心を動かし始めているよという報告。
稽古をして、監督にも内容を伝える。
監督も驚いている。
少しずつだけれど、公開まで面白いことが起き始めている。
稽古が終わり、酒席に。
宣伝のことや、今起きていること、新宿の街をセブンガールズで染めようぜ!なんて話。
それに、なんというか、間抜けな話まで。
大いに笑い、酒を交わす。
やはり、本予告を納品しておいて良かった。
帰宅する途中、メールに気付く。
本予告の修正点が書かれていた。
しまった!アルコールを入れてしまったなぁ・・・。
でも、こんな夜中に送ってくるという事は、明日の朝までに出来ればという事だと思う。
週末中に納品が出来れば、開けて月曜日に映画館への納品も可能。
打ち合わせを思い起こせば、やはり、帰宅してすぐに作業に取り掛かった方がいい。
その為に、一応、前段階のシーケンスを残しておいて良かった。
帰宅してすぐに作業に取り掛かる。
水分を摂ってアルコールの影響がない所まで薄めていく。
ファイルを開き、修正をして、更に修正したことで起きる不備部分だけ直していく。
これなら大丈夫だと思えるまで。
これでいい。
書き出す映像を少しだけ、良い画質にした。
折角だから。
そのままアップロードして、メールで送信する。
ふぅ。
なんとか、この週末中に間に合った。
うまくいけば、一番早いタイミングで、予告編が映画館で流れることになる。
打ち合わせで話した約束の期日も守れた形になる。
Facebookページに、メッセージが届いていることに気付く。
そういえば数日前からどうしても、未読の赤いマークが消えなかった。
Facebookページにメッセージが届いた場合、すぐにわかる方法はないのだろうか?
それにしても、素晴らしい連絡。
すぐにこれも転送した。
さあ、怒涛の週が始まる。
本編の直しもあるし、それ以外にもやっていることがある。
これをどんどん進めていく。
もっともっと自分に時間があればいいのに。
時間があってもあっても足りない。
人に振り分けるにしても、どこかまではやってからだ。
目がしばしばする。
もう少しだけ、別の作業をしたら、今日はさすがにギブアップだろう。
さあ、もう少し!