2018年07月05日

舞台挨拶

完成披露試写会まで残りわずか。
日々、その日が近づいていることを感じている。

試写会では、上映後の舞台挨拶を予定している。
公開時にも、舞台挨拶の予定はしているけれど・・・。
それとは、まったく違うんじゃないかと思っている。
最初に、関係者以外の人に観てもらう機会なのだから。

登壇予定の監督と役者がいる。
舞台挨拶があることで、少し緊張していた。
でも、監督は、そこでは緊張していない。
むしろ、映画を観てもらうことが一番の緊張だから、そこに意識が回っていない。

だからと言って、何を話すか何も考えていないという事ではないだろう。
監督がそこで何を口にするのか、今から楽しみで仕方がない。

初めて映画館のスクリーンでセブンガールズが上映された日に。
初めてお客様と一緒に座席でセブンガールズを観た日に。

おいらは、受付に立つつもりだけど、上映後の舞台挨拶であればきっと客席から観れるだろう。
映画は受付の段取り次第だけれど、最初からは観れないだろうなぁ。
どんな気分で、その舞台挨拶を聴くことになるんだろう。
監督の言葉を聞いて、おいらは平常心でいられるのだろうか。

きっと、上映直後は、頭の中をぐるぐると走馬灯のように今までの日々が流れている。
そんな状態で監督の言葉を聴いたらと思うと、想像も出来ない。

素晴らしい試写会になるといいな。
本当に心からそう思う。
そこにいる全ての人が、良い時間を過ごせますように。

ドキドキしながら、祈っている。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 04:24| Comment(0) | 映画公開への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする