完成披露試写会の招待状を急ピッチで仕上げていく。
某映画の招待状をsampleで頂いているからこれを参考に。
通常、試写会招待状はハガキで、かなり掲載できる情報量が限られている。
そこに、映画の内容から注意事項、会場地図まで掲載するのだからみっちりだ。
特設チラシの段階でイメージが出来ていた事だけが救いになる。
このハガキがチケットだからそこまでの枚数の印刷ではない。
とにかく、プライオリティで言えば、このハガキの入稿がまず先。
届いた頃には、発送準備をしなくてはいけない。
クラウドファンディングの管理画面から、試写会招待のリターン設定している方にメールはしてあるけれど。
中には、メールを観ていない方もいらっしゃるようで、やはり、ハガキが早めに届いた方がいい。
ご来場いただけない方からの連絡も数人頂いている。
とにかく、時間は限られている。
これを発送してしまえば、本チラシ、本ポスターの製作も待っているのだ。
自分の中で、重要事項の整理がどこまで出来ているのか、少し不安になる。
・・・というのも、昨日の監督の話の重要な部分が、きちんと伝わり切っていなかったから。
まず、ここが大事なんだよという部分だけが抜け落ちているような感覚になる。
その点については再度、メールで、認識の統一が出来るように送る。
送信後、即監督からの連絡もあった。
まぁ、まだ走り始めたところだから、皆で、この映画をどんどん宣伝していくのは、これからだとも言える。
Instagramの公式アカウントを共同管理してくれている女優からも連絡あり。
まったく、ありがたい。
昨日まで自分がちまちまやっていたことをいつの間にかやってくれている。
おかげで、招待状制作作業に集中が出来た。
まぁ、共同管理者は、今後少しずつ増えていけばいい。
オフィシャルという意識が持てる人であれば、誰だっていいのだから。
プライオリティを自分できちんと管理できてさえいれば、どうってことない。
何か抜け落ちてやしないかと不安になることもあるけれど。
まぁ、同時に、芝居の稽古だって始まるわけだし。
今までだって、そうやってきたから、大丈夫さ。
なんとか、集中させてもらったおかげで、第一校が上がる。
すぐにアップロードしてプロデューサーに送信。
文章が多い招待状だから、確認するのも大変だろうなぁと思いながら。
sampleがなかったら、あと何時間かかったかわからない作業だった。
ついでに、PV公開の想定ロードマップも送る。
こんなことした映画ってのも、なかなかないはずだ。
さぁ、色々問題がなければ、完成披露試写会当日スケジュールの確定も出来るはずだ。
そしたら、会場に連絡をしなくちゃいけない。
面白いことになってきた。
試写会は、あくまでも、公開に向かうための上映会だ。
これをまず、大成功に収めないとと、気合が入る。
よし!今日はここまで!