地道にセブンガールズのHPの更新を続ける。
思いついたアイデアは全部メモしておかないと忘れてしまいそうだ。
どうしても、昨日の稽古が頭にこびりついているから、公演のことが頭をよぎる。
HP作成は作成で切り替えないと出来ない。
印刷物と違って、〆切はHPの公開日なのだから、焦ることはないけれど。
今週一週間でどこまで行けるかな?
明日には、別の件も決定が出るだろう。
そこで、スケジュールがさらに埋まっていくことになる。
進んでいる。
舞台公演に向かいながら。
同時に、映画「セブンガールズ」が進んでいる。
今、稽古をして本番前だから、役者たちは実感がないかもしれない。
映画の告知が開始されるといくら言っても、言葉だけでは実感は乏しい。
けれど、実際に今、プロデューサーが、色々考えてくださっている。
プロモーションの軸となる部分について考えている。
もう始まっているのだ。
告知解禁に向けて、動き続けているのだ。
まぁ、致し方がない。
役者にとって目の前の公演、目の前の芝居以上に重要なことなんてないのが当たり前だ。
・・・お客様よりも少し前に役者たちは映画初のチラシを手にする。
・・・その時、一体、どんなことを思うだろう。
・・・その時、一体、どんなことを思うだろう。
舞台公演の演出のこと。
自分が演じる役のこと。
映画の告知解禁のこと。
同時に色々と手を付けているおいらを大変だと思うかもしれない。
でも、全然、大変なことじゃない。
むしろ、嬉々として、作業に打ち込んでいる。
切り替えが難しいときはさすがにあるけれど。
それでも、大変だなぁなんて思ったことがない。
あの撮影を乗り切ったのだ。
自分のキャパシティについてはよくわかっている。
今日、思いついたはずの作業の半分も出来なかった。
まぁ、それはそれでよい。
これから、これから。
本当に大事なのは。
稽古じゃなくて、舞台本番であるように。
準備ではなくて、告知解禁後だ。
そこで、どれだけ皆様に喜んでもらえるかだ。
色々な人に興味を持っていただけるかだ。
舞台「カクシゴト」の初日。
お客様に映画の情報を伝える日がやってくるのが、楽しみで仕方がない。
平日だけど、出来れば、一人でも多くの人と告知解禁を共有したいなぁ。
舞台の初日は独特の緊張感がある。
その緊張感が好きで、舞台は全て初日を観るお客様だっているのだ。
おいらも、その緊張感が大好物だ。
その独特の緊張感から解放されたとき。
カーテンコールで、映画の告知が出来るのだ。
よし。
今日はここまで。
続きは明日。