2018年05月04日

今、やるしかない。

舞台「カクシゴト」に折り込む予定の映画「セブンガールズ」特報チラシのチェック。
何往復かの連絡のうちに、CCメールで初めて連絡を取る方もいらっしゃる。
実際にお会いしているわけではないけれど、それまで顔が見えてこなかった中で急にリアルに感じる。
実際に、セブンガールズのために、動いてくださっている方がいる。
・・・連休中だというのにだ。
修正の依頼にはなるべく早く直して送るようにする。

印刷物の直しを挟みながら、編集もする。
あと2パターンは・・・と思っているのだけれど。
とりあえず、思いついていた1パターンを編集し始めたらはまった。
編集しては直しの繰り返し。
中々、自分で納得がいかない時間が続いた。
思わず、外に買い物に出たり、一旦、PCを落としてみたり。
とにかく、気分を変えて、もう一度確認しての繰り返し。

音楽のトオルさんからも連絡があった。
今週末の稽古の時間の確認。
もしかしたら、通し稽古に顔を出してくださるかもしれない。
実際に芝居と音を合わせる最初の稽古だから、居てくだされば助かる。
オペレーションも含めて、相談も出来る。

2度目の印刷物の表記修正をしてから、再度編集に。
これかというのを見つけてから一気に仕上げる。
まだ修正しなくてはいけないと思いつつ、一旦、ここまでとして一度書き出す。
確認してもらえるように送信だけしておく。

告知解禁日に出来れば、「セブンガールズ」の予告編第一弾を公開したいと思っているのだ。
コンセプトをいくつか決めて、コンセプトごとのサンプル映像を作成し続ける。
第一弾だから、90秒の長めの予告。
どの方向がいいのか、何を第一弾にするのか。
期限を思えば、時間をじっくり使えるのは今だけだ。

ただ、おいらたちは潤沢な宣伝費があるわけではない。
つまり宣伝は自分たちのゲリラ作戦と、口コミに頼るしかない。
そうなれば、恐らく、SNSやWEBが軸になっていく。
印刷物による地道な宣伝と、メディアへのリリースだけではきっと足りない。
スポットで流してもらえる場所なんて限られている。
だとすれば、予告編は、数を打つことが一番の方法じゃないだろうか。
もちろん、映画の予告映像だけではいずれ飽きられてしまうしネタも尽きる。
コンセプトを決めた予告映像、役の紹介、役者へのインタビュー映像、取材映像。
どこまで出来るのかもわからないけれど、一人でも多くの人が知り、一人でも多くの人がワクワクしてしまう。
そういう方向にしていかなくちゃいけない。
そしてそれは多分、自分一人ではできることじゃない。

だから、まずその基本となる予告編第一弾はとても大事で。
その道のプロであるプロデューサーに、いくつか製作して提案しておきたい。
コンセプトごとのサンプル映像を確認してもらって、方向性が決まれば。
うまくいけば、告知日に予告映像も公開できる。
それが更に、拡がっていけば・・・。

公開しない可能性ももちろんあるけれど。
今はとにかく、思いつく限り、製作することだ。
とは言え、視点を一度替えないといけない。
明日は別の作業にしよう。

プロモーションは既に始まっているのだ。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 03:42| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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