2017年11月20日

穴があったら飛び込みたい

稽古に向かう。
11月末までに決定したいと話し合っていることがあって。
それまでの最後の稽古だから、少しだけ無理して、一気に進むように、具体的な提案をする。
なんとか、一気に動き出したと思う。
これで、来週の稽古で、うまく決定まで行けたらなぁと思うけれど。
まぁ、あらゆる可能性を含んでいる状態でいい。
来週が少しだけだけど楽しみになった。

まぁ、今は少しだけ、恥ずかしい。
恥ずかしいっていうのも、なんというかだけれど。
具体的な提案をする以上、まぁ、それは仕方がない。
一晩寝れば、まぁ、少しは収まるさ。
却下上等の提案だから、それでいいのだ。

稽古場に、セブンガールズの音楽監督でもある吉田トオルさんが来訪。
監督と多少、事務的な話も。
終わって、酒席に。
むしろ、今日は、用事があってではなくて、稽古場を覗きに来た。
稽古を観る。
前後もわからない台本。同じ台本に代わるがわる色々な役者が挑戦している。
そんな風景。
地味な稽古を観られるというのも、なんというか、面白いかもしれないと思った。

そのまま酒席へ。
いつもよりも、少し人数の多い席。
これからのこと。
ここからのこと。
次のこと。
これまでのこと。
凄い前のこと。
話はどんどん広がっていく。

今自分に出来る事をやるしかない。
それ以外には結局何もない。
そこに、何を見て、何を目指してというビジョンがあるのならもっといい。
実際に起きている現実を睨めば、限られたこともあるけれど。
限られているようで、無限だ。
可能性は一つじゃない。

明日には、色々な人が、具体的に触れるだろう。
そこから、何かが生まれると面白いけれど。
何も生まれないとしても、きっと、何かは始まるはずさ。

応援してくださる人がいる。
その人たちに何をプレゼント出来るんだろう?
それをどれだけ真剣に考えられるだろう?
自分がやりたいことは、もちろん大事だけれど。
その向こうにある顔をもう一度思い浮かべるのだ。

少し、まだ、ふわふわした気分だ。
一晩寝たら。

まぁ、少しは収まるのかな?
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 03:37| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする