2017年05月19日

春雷

昨日の打ち合わせから帰って、少しずつアンケートが集まってきて。
頭の中で、色々と整理されないまま、様々な情報を叩き込んだ。
これでいい。今は。
たくさんの情報で頭をめちゃくちゃにして、それから、一本の線にしていく。
整理されるまでは、混沌で良いのだ。

アンケートを読むと、2種類に分かれていることに気づく。
一つは、自分の見知らぬ誰かに向かって書いている人。
もう一つは、自分に関する誰かに向かって書いている人。
二人称と三人称。
面白いものだなぁ。

ぐわんぐわんしながら、色々なことを考えたと思う。
久々に詩作もする。
とにかく、インプットだけでは済まない状況になりつつあるからだ。

そもそも、プロモーションのコンセプトを考えることが、開いている。
既存の劇団ファンに見せたいだけならば、コンセプトなんかいらないのだ。
この劇団が映画を創った!だけで、充分に通用してしまう。
そうではなくて、外に向かって開いているからこそ、もう一度コンセプトを考えているのだ。
この場合の外とは、海外も含めた、「世界」そのものだ。
世界に向かって、この作品の何を伝えるべきなのかという事だ。

どんな作品でも。
観てもらえなかったら何の意味もない。
観てもらうための宣伝も。
その作品の良い所をきちんと伝えられないのであれば、作品がないのと変わらない。
あますことなく、伝えるには何が必要なのかという事だ。

春雷が鳴った。

毎春のことなのに、驚いてしまう。
夏の夕立の雷鳴は、記憶に焼き付いているのに。
春雷は、いつも、どこか突然意識に飛び込んでくる。
瞬間、おいらは、分離していた。
自己。自らと己と。
等身大に見えた自分はあまりにも、ちっぽけで、ひとりぼっちだった。

スチールを今、いじっていた。
WEB用の素材づくり。
今からやれることだけでも、少しずつ。

雷に打たれたように。
身体がしびれている。
何か、一本の道が、目の前に開けている。
この道を行けば良いだけなのだ。
春雷に、何か目覚めた。

破裂しそうだ。
爆発しそうだよ。
そういうものが、今、おいらの体の中でぐるぐる動き回っている。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 04:07| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする