2016年12月24日

報いの日

編集日。
ラストに向かう大きなシーンを二つ、終わる。
おいらの大好物のあれも、とても良かった。
まだ大きなシーンを残しているけれど、確実にラストが見えてきている。
今日のシーンは、早く映画館で観たいなぁ。

ただ、今日、最後に編集していたところは、シナリオと齟齬があった。
さて、どうやって繋ぐかというところで煮詰まって、今日は一度終了にした。
解散してからすぐに監督から、わかった!つなぎ方!とメールがあったけど後の祭り。
やはり、一回空気を換えて、落ち着かないと出てこないアイデアもある。

残りの大きなシーンで手間取らなければだけれど。
やはり予定通り年内には一度ラストまで行くだろう。

帰宅して、やはり、もう一度観てしまう。
本当は音の貼り付けやら、今日の整理をしようと思ったけれど、どうしても観る。
毎回のことだけど、繰り返し何度も一つのシーンを確認していくのだ。
そうやって、違和感があれば、ひっかけておく。
ラストシーンまで進んでも、もう一度頭から確認をしていくのだから。
コマ単位の繋ぎぐらいは、よりスムーズにしておく。

良い映画になるなぁ。
これを見た人はきっと。
そう思う。
こんな映画はないというだけではなくて。
もっともっとベーシックな部分。
元々持つ作品の力強さに、もう一度気付く。

不思議なものだけれど。
クライマックスに近づくほど、より、映画を深く楽しんでいる。
なんというか、観ているのに、より観たくなってくる。
きっと出来上がりの映像をおいらは、誰よりも楽しめるんじゃないだろうか。
ありとあらゆる角度を知っているのだ。
編集だって、様々なアングルのカットがあって、なぜそこでこのカットをチョイスしたのかまで理解しているのだ。
そこまで理解したうえで、上映される映画を目にしたとき、それはどんな気分なのだろう?

きっと、スタッフさんたちも、組みあがるのを待っている。
プロデューサーさんたちも、撮影監督も、照明さんも、録音さんも。
それがどんな映画になるのか、まだ、紙の上でしか知らないのだ。
今、産声を上げようとしている映画の、一部分しか知らないのだ。
監督が、スタッフさんにまず見せられるGOサインを出すのはどのタイミングだろう。
きっと、最後まで組みあがっても、まだ見せないでほしいとあの人は言い出すだろうなぁ。
途中を見せたくないって何度も何度も口にする。

小野寺さん。
小野寺さん。

うん。

全てが報われるよ。
もうちょっと頑張ろうぜ。
全てが報われるからさ。

ああ。
なんだよ。
明けて今日はクリスマスイブじゃないか。
去年は、クラウドファンディング公開前日で、ずっとドキドキしてたっけ。

もうすぐだ。
もうすぐ、おいらは、サンタさんからプレゼントをもらえるんだ。
とびっきりの奴をさ。

そして、全てが報われるんだ。
今日までの。

18から芝居を始めた今日までの日々が。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 04:58| Comment(0) | 編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする