「ラッキーセブンガール」 クラウドファンディング達成!
皆様、たくさんのたくさんのご支援・・・そして、熱い熱いメッセージ、ありがとうございました!
終了日前日となった昨日、実に31名130万円近いご支援が集まりました。
たった1日でこれほどのご支援が集まると思っていたメンバーは少なく。
ちょうど、舞台の反省会で集まっていた劇団メンバーたちが一様に声をあげました。
ちょうど、舞台の反省会で集まっていた劇団メンバーたちが一様に声をあげました。
そして、目標金額達成後も続く、ご支援に大きく勇気づけられております。
ご支援いただいた175名の皆様。
約束させていただいた大きな大きな達成感を共有していただけましたでしょうか?
約束させていただいた大きな大きな達成感を共有していただけましたでしょうか?
「セブンガールズ」の映画化が決定いたしました!
本日の写真は達成後にふと開いたタイミングの支援金額が、セブンガールズの7並びだった瞬間です。
ご支援いただいた方や、劇団のメンバーでさえ、達成は難しいのではないかと思っていた方もいたようです。
僕は達成すると信じていました。
この作品の映画化という企画が通らないわけがない。
絶対にこの作品を映画化したいという思いは共感を呼ぶ。
そう信じていました。
達成の瞬間。
先週の舞台の反省会で集まっていた劇団員が揃っていました。
おいらはその支援を確認してすぐに伝えました。
「セブンガールズの映画化、おめでとうございます」
そして、大きな大きな声が上がりました。
涙を流す者、震える者、驚きで口が開いたままの者、喜びすぎてテンションがMAXになる金子さん。
たくさんのメンバーが、一気に大きな笑顔になりました。
その中で、二人だけ、顔を曇らせていました。
おいらと、主宰のデビッド・宮原です。
多くの皆様のご支援で映画製作が実現することの重さを一気に感じたからです。
もちろん、喜び、感謝も同時に感じてました。
ですが、それ以上に、大きな大きな責任を背中に感じたのです。
ここはまだスタート地点にも立っていないのです。
ここから、キャスト、スタッフが決まり、スケジュールが決まり、シナリオが完成し、稽古をして、撮影をして。
編集をしてから、ラッシュが出来て、編集を完了させて、海外に出展して、公開していく。
そのどれもがスタートさえしていないのです。
目標金額達成が夢ではありません。
映画製作が夢なのでもありません。
製作した映画を、この喜んでいるメンバーを世界に運ぶのが、おいらの夢です。
その、夢の扉の前に立つ権利だけようやく手に入れた段階なのです。
主宰も同様の内容を口にしました。
良い芝居をして良い作品にするのは当たり前として。
ご支援していただいた皆様に、何が出来るのか、真剣に考えよう。
そう、デビッド・宮原は口にしました。
お願いしてある映画プロデューサーに電話しました。
繋がらなかったけれど、すぐに折り返しの連絡がありました。
留守番電話を聞いたプロデューサーはとても驚いていました。
そして、おめでとうございます!という言葉の後にはっきりと言ってくださいました。
「形にしましょう」
そう。
まだない形をここから作るのです。
すぐに帰宅して、関係各位にメールでのお礼をするつもりでした。
でも、メンバーの顔を見ていたら、このまま帰るのは無理だと思いました。
祝杯だけ共にして、早めに居酒屋を出ました。
帰り道。
携帯を覗くと、達成後に関わらず多くの皆様からのご支援がまだ続いていました。
そうです。
クラウドファンディングは本日が最終日です。
これも、皆様にお知らせしたように。
最後の最後の瞬間まで頑張ろうと思っています。
少しでも支援金が増えたら、それだけ映画のクオリティが上がるのですから。
最後の1秒まで、必死で皆で頑張ります。
試写会のチケットや、エンドロールなどのリターンも、本日いっぱいまでしか手に入りません。
もしまだご支援いただける方がいらっしゃれば、ぜひぜひお待ちしております。
より多くの映画祭への出展や、より多くの撮影時間などが実現いたします。
ぜひぜひ、皆様のご支援をお待ちしております。
さあ。
映画化は決定しました。
これから、皆様にはもっともっと大きな大きな達成感を共有していただこうと思っています。
映画が公開されるその日まで。
共に歩んでください。