2016年02月13日

【ついに終了まで残り10日】シモキタからセカイへ

噛み合わない二人.jpg
「噛み合わない二人」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY 
本日もたくさんのご支援ありがとうございます!
いよいよ40%を超え、150万円に迫っています。
この数日のご支援、舞台「声はきこえているか」会場での支援。
次々と支援額が上がっていくのを見て、非常に喜んでいます!
会場では直接皆様に生の声でご支援をお願いさせていただいています。
なんというか、皆様に感謝の思いだけでも届けばと念じながらお願いしています。

さて、泣いても笑っても残りは10日。
いわゆるカウンドダウン期間です。
この勢いで最終日まで走り抜ければ・・・
とにかく応援してくださった皆様の想いを無駄にしてはいけない。
そういうプレッシャーと戦う日々です。
一歩でも先に進みたい。
この10日をどう駆け抜けるか。
おいらに出来ることをもっともっと探さないとです。

Twitterでは、キリの良い金額と達成率の報告を。
Facebookでは、キリの良い支援者数の報告を。
続けておりますので、ぜひぜひ、フォローをお願いします!

本日は、元劇団員だとか、スタッフさんだとかの支援もございました!
それに加えて、舞台会場に開演前にわざわざ支援に来てくださったお客様までいました。
会場で、ネットからやります!と声をかけてくださった方も・・・。
感激の毎日でございます。
やはり、舞台公演期間中というのもとてもとても大きいです。
おいらに出来ることは、誠実にお願いすることだけなのですけれど・・・。

海外の映画祭に持っていくという夢のような話も。
やってみてくれと信じてくださる支援者の方もいらっしゃいました。
これはすごいことだよ。
だって、劇団員だって、嘘だろ?って反応が先に来たんだから。
そんな簡単じゃないだろ?って。
でも、それも、不可能じゃない道をきちんと整備しています。
絶対に不可能じゃない。

今、おいらたちは。
下北沢の地下にある劇場で。
たくさんの素敵なお客様に囲まれて。
メッセージを込めた舞台作品を上演しています。
そんな場所から。
世界を目指すのです。
「シモキタ」から「セカイ」へ。
掲げた目標は、今もぶれていません。

舞台初日に来てくださったMotionGalleryの代表の大高さんと飲み屋で話した印象的な話。
たくさんの小劇場と呼ばれる集団が、自信作をクラウドファンディングなどで映画化していく。
日の目を見なかった名作がどんどん映画や演劇や文化を活性させていく。
そうやって、新たな潮流を作っていきましょうよ!という話。
今も残っています。
映画界も、舞台原作の映画化が増えている傾向にあるらしいです。
それを小劇場側からどんどんアプローチする。
その活動は、素晴らしいとおっしゃってくださったのです。

たった10日だけど。
10日もあるとも思えます。
今日までたくさんの愛のこもったメッセージ、ご支援を頂きました。
それが無駄にならない。
それどころか、大きな大きな意義になるように。
最後の瞬間まで頑張ります。

まだまだ皆様のご支援が必要です。
どうか、皆様の熱いご支援をお待ちしております。

よろしくお願いします!

「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了

posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 02:52| Comment(0) | 公開中! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする