「待ちなさいよ」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY
本日もご支援ありがとうございます！
昨日の100万円突破速報に続き、本日110万円を突破いたしました。
もちろん、実現するにはまだまだ足りておりません。
ぜひぜひ、皆様の暖かいご支援をお待ちしております！
以前、公開30日の時だったでしょうか・・・。
この60日というクラウドファンディング公開期間を、起承転結で考えていると書きました。
今は、「転」の時期。
そういう意味で、昨日大台を超えたことは、とてもとても大きいことだったと思います。
「転」に相応しい、流れが変わる瞬間だったと思うのです。
そして、ラストスパートの15日間には、舞台公演も待っています。
「結」に向かうために。
あと3日はとてもとても大事な期間だと思っております。
稽古場も舞台稽古が佳境に入ってきています。
通し稽古が明日にも始まります。
稽古中、支援があると、近くの人間に報告しています。
余り、大騒ぎは出来ないのですが、とても、皆、嬉しそうです。
生きている中で。
様々な分岐点が誰にでもあると思うのです。
これまでもあったし、これからもあるのだと。
それは、恋人であったり、あるいはたまたまこの道を選んだ・・・というような選択かもしれない。
おいらも、いつも通らない道を選んだ結果、猫を飼うことになったことがあります。
分岐点は全て、未来に繋がっています。
どんな未来が待っているのかなんてわからないけれど。
つまり、様々な分岐点を自分で選ぶことが出来たのなら、未来は自分の意識で変えることが出来るという事です。
未来を創るとは、そういう事なのだと思います。
偶然選ばれるような選択肢や分岐点も、数多く存在します。
自分の意志で選ぶ分岐点も数多く存在します。
自分の力だけでは選べない分岐点もあります。
そして、その中には、大きな大きな分岐点があって、大抵はそれに後で気づくものです。
ですが今回のこのセブンガールズ映画化プロジェクトは、のちに大きな大きな分岐点と感じるだろうなという直感があります。
後で気づくのではなく、今からそんな予感がしているのです。
あの時、クラウドファンディングが達成していたら・・・になるのか。
あの時、クラウドファンディングを達成できなかったら・・・になるのか。
それはもちろん、どちらに転がるかわからないものの。
どちらに転がろうが、きっと、大きな分岐点だった・・・になると思うのです。
どのみち大きな分岐点になるなら。
後悔だけはしたくない。
後悔するような生き方を拒否しているからこそ、今があるのだと思えば。
やっぱり、後悔しないように、精一杯、出来ることをやるしかないのだと思います。
どの目が出ようと、精一杯取り組む。
それしかないし。
それこそが、未来を選ぶという作業なのだと思います。
ラストスパート開始まであと少し。
一人でも、少しでも、支援が集まるように。
そう願っているのです。
