「歌えない」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY
今日は寒い一日だった。
雪の日よりも寒かった気がする。
何を着ても通用しないような肌に刺すような寒さだった。
なんだか暖冬なんて言われていたけれど、やっと冬が来たような気がする。
・・・にしても、寒かったなぁ。
先週の勢いが一度落ち着いた感じです。
良い感じで、胃と頭がぴりついてきました。
えへへ。
まだまだ出来るプロモーションもあるので、引き続き頑張ります。
このBLOGのタイトルも半分を過ぎたら○日目という記載から、あと○日という記載に変更予定でございます。
後半戦に入るまでにこのぐらいいくといいなぁという目算もあります。
さて、どこから手を付けるかなぁ・・・。
舞台も近いので、舞台の準備もありつつ・・・。
今週の稽古のあとの飲みの席で。
やっぱり、現状の打破をしていきたいよねって話になりました。
それがどうやって、どんなふうにというのは、色々あると思うのですけれど。
今回のクラウドファンディングはとてもいいキッカケじゃないかって話。
そうだよなぁ。そうに決まってる。
舞台のお席もどんどん少なくなっています。
今度の舞台の作品は痛快なエンターテイメントなのですけれども。
その奥には、とても大事なテーマが潜んでいるんです。
これは当時の世界的な規模の事件にインスパイアされて書かれた作品なのですけれど。
おいらは、そこがこの作品の好きなところだったりします。
世にテーマのない作品なんてないんだと思うのですけれど。
テーマがあっても、それを前面に出すことなくエンターテイメントとして見せる。
そういう作品においらは惹かれます。
エンターテイメントであるのは、観ていて楽しいから好きです。
演じる場合も、自分の仕事を、そこから探し始めます。
セブンガールズでした仕事と、次の舞台でやらなくてはいけない仕事がだいぶ違うので。
中々、自分の中で消化できずにいます。
いや消化は出来ているのですけど、初演とのアタッチの違いにちょっと戸惑っています。
どうしても、役者なので、そのことを考えると、ずっと考えてしまうおいらがいます。
今週末。
いよいよ残り30日となります。
ついに後半戦です。
落ち着いて、落ち着いて。
後半戦の作戦を練ります。
「セブンガールズ」映画化プロジェクト
2016年2月22日(月)ゾロ目の日 23:59 終了