「成瀬の帰還」 2015 前方公演墳/「劇」小劇場 撮影 SKY
公開日はまだ先だけど最低公開日の7日前には審査して欲しいという記載があった。
審査に出すと、MotionGallery側で、ページの審査が入って、確認の上、訂正案が来る。
数日かかる旨の記載があったので、少し早いかもしれないと思いつつ、思い切って審査申請をしてみる。
またも、30分ほどで、返信が来る。
ちゃんと見てるのか・・・と不安になるぐらいのスピードだけれど、達成しないとクラウド・ファンディング側の儲けもないわけだから、そんなにいい加減な仕事をしているはずがない。
思った通り、いくつかの修正点の指摘があった。
基本的には、○○な情報を追加してくださいと言うのが3つと、リターン設定の一部についてが1つだった。
その中で。
ちょっとだけ困ったことがある。
「プレゼンター」のご紹介を写真とテキストで本文にも・・・
のくだりだ。
ああ・・・。
そうか。
そう言われてみれば、他のファンディングページにも記載してあった。
おいらの場合、裏方的な仕事をしている場合は、役者もやっているから、余り前に出ないようにしている。
やはり、役者の時に前に出る方がいいだろうと思っているからだ。
裏方的なコトは、本当に裏でやるべきだと。
しかし、クラウド・ファンディングは、プレゼンターとコレクターが繋がる新しいネットワーク。
実は団体では登録できず、個人での管理をするように言われている。
プレゼンターの顔が見えてこない企画というのは、趣旨に合っていないのだ。
これは、盲点だった。
それ以外の修正点に関しては、それほど多くなく、本日中にも直せそうだ。
そんなわけで、とりあえず、本人の写真を探さないといけないなぁと。
探したのが今日の写真だったりする。
自分で自分の紹介もつまらないから、簡単な紹介文を自分で書いて、知人に修正してもらった。
その上で、おいら個人からのお願いも記載した。
んー。
ちょっとだけ恥ずかしい。
プロフィールも恥ずかしい。
いや、けれども、仕方なし。
それに。
ここまで、個人を前に出せば、責任の所在もはっきりする。
審査申請の際、実はちょっとした質問をした。
さて、この質問の答え。
・・・なるほど。
つまり、新たなミッションが増えるという事だ。
やるか。