2017年09月26日

特別な秋にする

大きく政局が動いた日。
特別な秋なんだなぁ、今年はきっと。
自分にとっても特別な秋にしないとだ。

劇団員の客演情報がSNSにあがった。
あまり客演をしない役者たち。
今、この映画の公開がいつになるだろうか?
次の公演は、いつにしたらベストだろうか?
そういう時期に、それぞれが、何かに挑戦している。

おいらも、ちょっと、面白い話があるのだけれど。
それは、まぁ、そのうちいつかどこかで。
言える時があれば言う。

人は縁だ。
結局、縁で繋がっている。

今度10月に出るライブも、故人の縁がわかるようなラインナップ。
もしかしたら、人は、縁だけを残すのかもしれないなぁ。
もちろん、特別な才能を持った人は作品を残すのだけれど。
そうじゃないとしたらきっと、縁を残すんだ。
先日の親戚の葬儀でも思った。
やっぱり、人は縁だなぁって。

おいらは、ちょっと、めんどくさい人間だと思う。
言いたいことがあっても、呑み込むという人間じゃない。
言いたいことは、結局、どんな形であれ、伝える。
その分、きっと、面倒くさい。
例えば、監督にとって、うちの劇団で一番面倒くさいのはおいらだと思う。
あいつ面倒だなぁって、思って、離れてしまった人もきっとたくさんいる。

そんなおいらでも、縁が残っている。
久々に会った人でも、喜んでくれる。
自分が死んだ後なんか想像もつかないけどさ。
きっと、ほんのいくつかの縁は残ってくれるんだろうなぁ。
もう、それだけでいいさ。
充分だ。

縁があって。
それが少しずつ、拡がって。
想像もしていなかったようなことが起きたりする。
大事にしないといけないね。
とってもとっても、大事にしないといけない。

あいつが困ってたら、飛んでいくよ。
おいらが困ってても、来ないでいいよ。

そんな感じでいたい。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 03:39| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

おもしろいこと

稽古日。
だけど、所要でもう一人の役者と出掛ける。
現場で待ち合わせて喫煙所で、一服しているとその現場の監督。
少し話す。

お手伝いの続き。
いつもは、すぐに終わるけれど。
今日は長い。
とは言え、ほぼ座っているだけで、芝居のしどころもない。

昨日の朝の用事で喉を痛めて、夜のリハーサルで、決定的に。
翌日だから声帯の炎症がひどいんだろう。
元々、喉は強い方だから、そこまで心配せずにいる。

大人数の演出を見る。
人数は、それだけでパワーだ。
スタジアムの観客席を思い出せばすぐにわかる。
全員が、ため息をついただけでも、ものすごい空気感と、音声で、つつまれる。
かといって、全員が、全く同じだと違和感が残る。
タクトを振る人にかかっている。

大人数の前に立ち、演出指導をする演技チームスタッフさんたち。
自分の言う通りに、大人数が反応するのだから、楽しくなっていってるのがわかる。
笑いが起きれば、嬉しそうな顔になってる。
こっそり、逆読み。

終われば、稽古参加は厳しい時間
けれども稽古場に向かう。
監督が稽古用のテキストを書いたと連絡があったからだ。
せめて、台本は、受け取らないと。

声がでないのに、呑みにいく。
アルコール消毒だとかなんとか、嘘をついて。

何度も何度も電車で、寝た。
思っているより体が疲れているのかな?

充実しているのだと、考えた方が建設的かあ。

もうすぐセブンガールズ撮影から一年。
そんなタイミングで、映画の撮影現場を覗く。
すごいなあと思いながら
そのすごいこと、したんだなあ、なんて思う。
その面白いこと、したんだなあ、なんて思う。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 09:31| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

彼岸花

久々にバンドリハに入る。
ヴォーカルはマイクのセッティング。
ミキサーを触らなければいけない。
ミキサーって、基本的なことがわからないと、全然音が出なかったりする。
今は多機能になっていて、とにかく、スイッチとつまみのかたまりだったりするから。
でも、基本を押さえておくと、なんとなくわかってくる。
一応、音量低めでせてぃんぐしたけど、リハ音源の時には、ベースの南場さんが高めに上げていた。

それにしても、久々に入って、セッションから始まって。
瞬間で、バンドをしていた時の感覚に戻る。
もちろん、色々やれば出てくるし、あれ?って思うことも多いのだけれど。
高い音域で、力のある声の出し方とか、体にちゃんと残っていて、出てきた。
ああ、この感覚・・・。
何度かリハをすれば、更に上がっていくなぁと、すぐにわかった。
付け焼刃ってわけにもいかない。

流石にドラマーは、常に叩いているだけあって、安定している。
芝居もそうだけれど、継続していないと出来ない部分もある。
そこを取り戻すのが鍵だなぁと思う。

去年。撮影前のセット設営の直前。
おいらたちが世話になった方の訃報が入った。
バンドで活躍して、イカ天にも出演したミュージシャンで。
おいらは、たくさんお世話になった。
なんとか、時間を作ったけれど、結局、撮影スケジュール上、葬儀には参列できなかった。
その一周忌の追悼ライブで、様々なミュージシャンたちが集まるイベント。
あと数回の、リハーサルで、一気に仕上げていかなくてはだ。

実は、うちのバンドメンバーのベーシストも病気で亡くなっている。
亡くなってから、ライブを一度もしていない。
追悼ライブやろうなんて話も出たんだけれど、どうしても、そういう気分にならなかった。
何が追悼で、何をすればいいのかも、ちょっとわからなくなってた。
今回はなんだか、とてもいい機会で。
不思議なんだけど、あいつの音も聞こえてくるような気がしてくる。

映画をやって、舞台をやって、バンドをやって。
世界が広がれば、出会う人も広がって。
出会う人が増えれば、それだけ、別れの数も増えていく。
それでも、留まっていられない。
別れが怖くて、世界に飛び出さないのであれば、それは結局、何も生みださない。
出会いがあればこそと思う。

まだ、頭の中で、繰り返し音が鳴っている。
亡くなった人の、かすかな存在を感じながら。
全てが繋がっている。
きっと、このライブをしなくては、映画公開にも向かえないのだ。
まるで、用意された道のようだ。

涼しいと思ったら。
秋のお彼岸だった。

夜道に彼岸花が揺れていた。
posted by セブンガールズ映画化実行委員長 at 09:54| Comment(0) | プロモーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする